2022年にFamieeのパートナーシップ証明書を取得したKさん&Mさんカップルにお話をうかがいました。

Kさん(20代/会社員/FTX) Mさん(20代/会社員/Female)

Q1 お二人の出会いからこれまで――互いがありのままでいられる関係を大切にしたい

K:Mさんは、私が大学卒業後すぐに就職したフィットネスクラブの、2年先輩でした。いっしょに働いているうちに自然と惹かれ合うようになり、出会いから1年ぐらい経ったころ、神奈川県内に家を借りて二人で暮らし始めました。その後、二人とも勤め先は変わりましたが、暮らし方は変わりません。Mさんといっしょにいると、ありのままの自分でいられて、とても安心感があります。

M:しっかりした考えを持って、何事にも全力で取り組むKさんを、尊敬しています。これからもお互いを思いやり、お互いのペースを尊重し合って、寄り添って生きていきたいです。

Q2 パートナーシップ証明書を申請した経緯――二人の大切な記念日に証明書を取得!

K:いっしょに暮らし始めてから2年後に、Famieeのパートナーシップ証明書を取得しました。それが、私たち二人の“結婚”の誓いです。私たちが住んでいる市にはパートナーシップ宣誓制度がありますが、市外に転居したら失効になってしまうこともあって、私たちのライフスタイルにはFamieeのサービスのほうがフィットしていました。

M:私たちが付き合い始めた大切な記念日、「×月〇日」に証明書を取得したかったのですが、その日にはなぜかアプリの操作がスムーズに進まなくて、断念せざるを得ませんでした。でもどうしてもその日付にはこだわりがあったので、再トライして別の月の「〇日」に取得することができました。

Q3 パートナーシップ証明書を利用した感想・要望など――生活に密着したサービスの広がりに期待

K:私たちにとっては、二人の絆を確認し合うために、パートナーシップ証明書を取得することそれ自体が重要でしたから、取得できて満足しています。パートナーシップ証明書を提示することによって、Famiee提携企業の家族向けサービスが利用できるということは知っていますが、今のところ利用したことはありません。今後提携企業やサービスメニューが広がってくれば、自分たちに合ったものを選んでぜひ利用してみたいです。

M:自治体のパートナーシップ制度には、災害時を想定した家族の安否確認や捜索支援などのサービスメニューがあります。Famieeがそういった自治体の制度と連携して、同様のサービスを提供していただけたら嬉しいです。