ユーザーの声
小泉祐里さん
事実婚では2人の関係を証明するものが何もなかったのですが、それが一つできて、とても心強い気持ちです。 このような制度を作ってくださって、ありがとうございます。 第一号、光栄です。 たくさんの方が、この制度に助けられると思いますので、これを導入する企業や役所が増えることを願っています。 私自身は夫婦別姓が法的に導入されることが最大の願いですが、いずれ同姓婚やふうふ別姓が実現した後も、多様な家族のためにFamieeさんのこの制度が存続することを、応援しています。
田中浩さん
今回は、famieeの事実婚認定の第一号になる素晴らしい機会を与えていただき感謝しています。別姓での法律婚が認められるまでの間、心の支えになります。ありがとうございました
匿名ユーザーさん
非常にスムーズに進められました。社会的には少数派ではありますが、このようなサービスを望んでいる私たちのような人がいます。そのような人たちのためにこのようなサービスを提供していただき本当に感謝しています。ありがとうございます。
匿名ユーザーさん
異性のパートナーとの事実婚を証明する方法がなかったため使わせていただきました。ありがとうございます。
匿名ユーザーさん
これからも支え合って生きていきます!! パートナーと証明できるものがなくて、家族として世間に認めてもらない日々は辛く感じる事が多々ありました。 この証明書のおかげで、パートナーとして証明書ができるという事が心の支えになります。ありがとうございます。沢山の場所でファミーが使えるようになる事を望んでいます。
匿名ユーザーさん
この証明書を使って、JALマイルをパートナーと共有して旅に行きます!誰かに2人の関係を知ってほしい訳でもなく、パートナーとしての制度をある程度活用できればそれでよかった私たちにピッタリです。役所の職員のため、パートナーシップ証明書を取るために役所に宣誓することに抵抗があり、色々と不便を感じていました。Famieeに感謝します!
匿名ユーザーさん
とても嬉しいです。それ以上の言葉もありません。 ありがとうございます。
匿名ユーザーさん
私の住んでいる区は、異性間(事実婚)のパートナーシップが認められておらず、いろいろと探していたところに、こちらを見つけました。 今できる最大限の事をしたいという思いを常に持っているふたりにとって、ものすごく励みになりました。 こちらで発行して頂いた証明書は宝物にします!! ありがとうございました。
インタビュー
2022年にFamieeのパートナーシップ証明書を取得したKさん&Mさんカップルにお話をうかがいました。
Kさん(20代/会社員/FTX) Mさん(20代/会社員/Female)
Q1 お二人の出会いからこれまで――互いがありのままでいられる関係を大切にしたい
K:Mさんは、私が大学卒業後すぐに就職したフィットネスクラブの、2年先輩でした。いっしょに働いているうちに自然と惹かれ合うようになり、出会いから1年ぐらい経ったころ、神奈川県内に家を借りて二人で暮らし始めました。その後、二人とも勤め先は変わりましたが、暮らし方は変わりません。Mさんといっしょにいると、ありのままの自分でいられて、とても安心感があります。
M:しっかりした考えを持って、何事にも全力で取り組むKさんを、尊敬しています。これからもお互いを思いやり、お互いのペースを尊重し合って、寄り添って生きていきたいです。
Q2 パートナーシップ証明書を申請した経緯――二人の大切な記念日に証明書を取得!
K:いっしょに暮らし始めてから2年後に、Famieeのパートナーシップ証明書を取得しました。それが、私たち二人の“結婚”の誓いです。私たちが住んでいる市にはパートナーシップ宣誓制度がありますが、市外に転居したら失効になってしまうこともあって、私たちのライフスタイルにはFamieeのサービスのほうがフィットしていました。
M:私たちが付き合い始めた大切な記念日、「×月〇日」に証明書を取得したかったのですが、その日にはなぜかアプリの操作がスムーズに進まなくて、断念せざるを得ませんでした。でもどうしてもその日付にはこだわりがあったので、再トライして別の月の「〇日」に取得することができました。
Q3 パートナーシップ証明書を利用した感想・要望など――生活に密着したサービスの広がりに期待
K:私たちにとっては、二人の絆を確認し合うために、パートナーシップ証明書を取得することそれ自体が重要でしたから、取得できて満足しています。パートナーシップ証明書を提示することによって、Famiee提携企業の家族向けサービスが利用できるということは知っていますが、今のところ利用したことはありません。今後提携企業やサービスメニューが広がってくれば、自分たちに合ったものを選んでぜひ利用してみたいです。
M:自治体のパートナーシップ制度には、災害時を想定した家族の安否確認や捜索支援などのサービスメニューがあります。Famieeがそういった自治体の制度と連携して、同様のサービスを提供していただけたら嬉しいです。