* メンバー *
東京大学大学院博士課程在学中に日本最初期の検索エンジンの開発に関り、以降20年以上に渡り、ビッグデータ・AI・検索技術をベースにしたビジネスを多く立ち上げ、世界規模で展開。上場経験後、日本初の全寮制インターナショナル・ハイスクール UWC ISAKの立ち上げに関り、プロジェクトメンバーの柳沢らとの出会いで、自らの経験・知識・人脈が会社経営以外の社会課題解決にも少なからず力を発揮する事に気づき、様々な社会貢献活動を開始。
音楽CD流通会社、芸能事務所を経て弁理士へ。独立後、縁あって株式会社ホットリンクの監査役に就任し、現在はCEO特別補佐を務める。中央集権に頼らない本人認証を可能にするブロックチェーン技術に着目し、さらに日本を始め世界でもまだ十分とはいえない多様性に対する不寛容に問題意識を持ち「famiee」の起ち上げから関わる。OneMile商標知的財産事務所。Arts and Lawメンバー。一般社団法人Thinking Entertainments共同代表
東京工業大学大学院在学中からブロックチェーンに可能性を感じブロックチェーンに関わる学生団体の代表やイスラエルのスタートアップBancorの日本代表を通して、日本でのブロックチェーンの普及活動を行う。最近は、ブロックチェーンを用いた権利証明や本人確認の仕組みに可能性を感じ、本人確認プラットホームであるwithIDというIDのプラットホームを立ち上げた。開発メンバー。
社会課題を解決するための仕組みづくりに強い関心を持ち、「たくさんの家族の形が当たり前に認められ、誰もが家族を持つことができる社会を実現する」というアプローチに共感し、「famiee」の起ち上げに参画。
フェンシング元女子日本代表。早稲田大学大学院にてセクシュアリティを研究後、トランスジェンダーである自身の体験を織り交ぜた『ダブルハッピネス』を講談社より出版、話題をよんだ。日本初となる渋谷区・同性パートナーシップ条例制定に関わり、現在は渋谷区男女平等・多様性社会推進会議委員も務める。
MissBitcoinとして世界中で知られる藤本真衣は、2011年から暗号通貨業界に携わり、キャリアの中で多くの成果を上げています。
暗号通貨とBlockchainをSDGsに活用することに最も関心があり、2017年には寄付プラットフォームKIZUNAを立ち上げ、BINANCE Charity Foundationの大使としても活動しています。
twitterやyoutubeでブロックチェーン業界全体の普及に務めるKOLとして活躍すると同時に、5つの会社を立ち上げるシリアルアントレプレナーであり、GMOなどの日本の上場会社やLayerXなどの有力IT企業を含む10社以上の顧問としても活躍している。
(株)電通PRコンサルティング・シニアコンサルタント。
メディアとの強いエンゲージメントを持ち、メディアとともに新しい形の情報拡散を行いムーブメントを生み出す。日本大学芸術学部卒業後、デザイナーとして活動したのちフランスに5年間在住、異文化に触れながら子育てを経験。アートをベースにしたクリエイティブ思考を生かし、PR視点から企業や個人へのブランディングコンサルおよびPR施策を行っている。日経XWOMAN・日経ARIAアンバサダー。FamieeのPRコミュニケーションを担当。
youtubeで「がんこちゃん」としてLGBTQに関する発信活動を行う。多様な家族が認められる社会に共感し、Famiee projectに携わる。
株式会社CELLにて10代の頃より多くのモバイルITサービスの開 発/運営を経験。ベンチャーの立ち上げ・メガベンチャー・ス タートアップと経て、現在は今までの経験を活かし新たな角度から、日本の地方創生を支えられるよう株式会社CRIENを立ち上げる。CRIENでは、2つの事業を展開しており、培ってきたITの知見を飲食業界に伝える「飲食店向けITコンシェルジュ」事業と、 研究開発としてSNS/インフルエンサーマーケティング・IoT・AI などをご活用し新規サービスの立ち上げを行なっている。
Famiee発起人の内山との出会いからそのミッションに共感しプロジェクトに開発メンバーとして参画。
大学卒業後、福祉関連の事業を展開するベンチャー系企業でインハウスライターを経験。現在はIT関連企業にて、執筆や制作ディレクション、広報業務に従事。自らのバックグラウンドもあり、「多様な家族形態が当たり前のように認められる社会の実現」というFamieeのミッションと目指すゴールに共感し、2020年より参加。Famieeのnote記事やメルマガの制作とディレクション、広報のサポートを担当。
東京大学大学院在学中に世界34ヵ国を訪れた際、文化や習慣、人間のあり方など、多様性の大切さを実感。2019年の東京レインボープライドにおいてFamieeに出会う。多様な家族を認めていこうという考え方だけでなく、解決に時間がかかっていた社会課題を、民間から主体的に解決していこうという姿勢に賛同。開発担当。
大学卒業後、外資系ITベンダーなどでPG・SE、製造業や通信・通販・メディア業界を担当するプリセールスやソリューション営業経験し、その後株式会社メディカルネットにて社会的課題を解決するアプローチで数々の事業を展開。上場後は新規事業や各種アライアンス・M&Aを手掛け、グループ経営として社会的課題を解決するアプローチを継続拡大。また、個人としても医療・ヘルスケア領域にて社会貢献活動を開始。発起人内山の想いに共感し、Famieeに参画。
米国・韓国・ドミニカ共和国など各国へ留学後、国内証券・運用会社で営業・企業調査業務を経験。2020年8月に独立し、人口8,000名の北海道・東川町と東京との2拠点での事業をスタート。日本の社会課題を自治体、国内企業や海外企業と協力することで解決を目指す。社会課題が顕在化し、「衣・食・住」から「医・職・住」に人々のニーズが変わる中で、規模よりもスピードと実装を最優先し多岐にわたる事業に携わる。
1994年生まれ、埼玉県出身。9歳からサッカーを始め、十文字高校サッカー部、早稲田大学ア式蹴球部女子部に所属。大学卒業後、単身イタリアへ。プロサッカー選手として1年半プレーする。"カルチョの国"での生活から日本社会における"当たり前"に違和感を抱き、2019年に帰国後、下山田志帆と共に株式会社Rebolt を創業。サッカー指導やAEDの普及活動など幅広く活動。
Famieeの目指す社会とミッションに共感し、2021年よりプロジェクトに参画。Famieeでの愛称はうっちー。
マーケティングリサーチ会社でダイレクトマーケティング等にかかわる調査・研究に従事した後、1989年に「お客さまとの“対話”を重視した企業活動のお手伝い」を事業コンセプトに(株)アイ・エム・プレスを設立。インタラクティブ・マーケティング関連領域の出版物の発行&編集責任者を経て、2015年に「インタラクティブ・マーケティングまとめサイト」を立ち上げ。現在はコンサルティングを担う傍ら、マーケティングや顧客サービス、異文化コミュニケーションに関する原稿執筆を行っている。
* アドバイザー *
LGBT支援の認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ所属。学校法人インターナショナル・スクール・オブ・アジア軽井沢(UWC ISAK Japan)評議員、ヒューマン・ライツ・ウォッチ東京委員。work with prideプロジェクトに参画し、企業によるLGBT施策の取り組みを評価する「Pride指標」を立ち上げる。2016年の世界経済フォーラムではLGBTセッションでパネリストを務め、ファイナンシャル・タイムス「世界のLGBTエクゼクティブ100人」にも選出
三菱商事、Harvard Business School(MBA)、マッキンゼー、グロービスの経営陣を経て、2006年に経営チーム強化コンサルティングのプロノバを設立。丸井グループ等、上場企業5社未上場3社の社外取締役を務める。2018年50代で1児の母となったことから多様な働き方や家族のあり方についても啓蒙活動、社会課題解決への貢献を行なっている。
大学院在学中に『Gunosy(グノシー)』のサービスを開発し、2012年11月に株式会社Gunosyを創業、代表取締役に就任後、2013年11月代表取締役最高経営責任者に就任。同社は創業より約2年半というスピードで東証マザーズに上場、2017年12月には東証第一部へ市場変更する。2018年8月よりブロックチェーン領域の技術開発のために新たに設立した、株式会社LayerXの代表取締役社長に就任。2016年には『Forbes Asia』より『アジアを代表する「30歳未満」』に選出される。
博士(経済学)。ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣を皮切りに、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣兼務、総務大臣を歴任。東洋大学教授、慶應義塾大学名誉教授、アカデミーヒルズ理事長等を兼務。プロジェクト特別アドバイザー。
2001年大阪大学医学部医学科卒業。大学卒業後、大阪大学医学部附属病院、りんくう総合医療センターなどを経て川崎医科大学講師就任。2009年ロンドンのFetal Medicine Foundationへ留学。胎児超音波の研鑽を積む。2015年川崎医科大学医学研究科博士課程卒業。周産期医療、女性医療に従事する傍ら、テレビ、インターネット、雑誌、書籍で情報発信を行う。産婦人科医の視点から社会問題の解決、ヘルスリテラシーの向上を目的とし活動中。
社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の二つを軸として広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエイター。リアルイベント、商品企画、ブランドプロデュースまで、幅広いジャンルでクリエイティブディレクションを手がける。2019年春、女性のエンパワメントやヘルスケアをテーマとした「Ladyknows」プロジェクトを発足。10月に実施したLadyknows Fes 2019では、500円で受診できるワンコイン婦人科健診を実施し話題に。2019年秋より報道番組 news zero にて水曜パートナーとしてレギュラー出演し、作り手と発信者の両軸で社会課題へのアプローチに挑戦している。
内科医、皮膚科医、眼科医、日本抗加齢医学会専門医。同志社大学アンチエイジングリサーチセンター講師、森ノ宮医療大学保健医療学部准教授、(財)ルイ・パストゥール医学研究センター基礎研究部アンチエイジング医科学研究室室長などを歴任。現在はアンチエイジング医療における第一人者的な立場として、基礎研究から最新の再生医療の臨床に至るまで幅広く国際的に活躍するとともに、テレビや雑誌等メディアでも注目を集める。
ボストン大学大学院修士。米マイクロソフト、米Yahoo!本社でのバイスプレジデントを経て、シリコンバレーでのベンチャーキャピタルファンドの立ち上げを始め、日米をまたがる事業の戦略コンサルティングや、グローバル企業のボードメンバー・アドバイザーを務める。Well-beingをテクノロジーでサポートするTransformative Techの推進に尽力。
* アンバサダー *
東京大学出身。幼少期に米国に滞在。大学在学中にセント・フォースに所属して以来、アナウンサーとして活動。「100分de名著」(NHK)、「モーニングサテライト」(テレビ東京)、「CNNサタデーナイト」(BS朝日) 、日経CNBCの番組のメインキャスターを複数担当するなど、多数の番組でMC•キャスターを務め、ForbesJAPANエディターとして取材•記事執筆も行う。イノベーション・スタートアップ・テクノロジー領域を得意分野とし、多くの経営者を取材。